今回はコンサル業界への就職を目指すハイレベル就活生に向けて
ES対策マニュアルをお送りします。
ESは就職活動の入り口であり、ESを通らなければ
筆記試験も面接も受けることはできません。
筆記試験も面接も受けられないということは、
それらを通して自分の成長につながることもないということです。
こんなのもったいないですよね。
今回の内容としては、
これまでのES関連の情報や、書籍、内定者の体験、
コンサルタントの方々へのインタビューなどから、
ES対策においてもっとも基礎的だと思われるものを
今一度振り返っていこうというものです。
みなさんには、面接でコンサルタントと直に接し、
さらにコンサルタントとしてのキャリアを獲得することで、
成長していっていただきたいと願っています。
コンサルESのポイント
さて、本題のコンサルのESですが見られるポイントは…・ポテンシャルがあるか(要は実績があるか)
・本気で志望しているか
・論理的思考力があるか
の3点だと考えられます。
「ポテンシャルがあるか」
これは①学歴と②成果や能力を出してきた経験に大きく分けられます。
①「学歴があるか」
はっきり言ってコンサルでは学歴を重視される傾向が強いです。
学歴はコンサルタントに不可欠な「頭」を使ってきたことに
対する成果の一つであり、コンサルタントとしてのポテンシャルを示す
一つの指標とも考えられています。
内定者に東大京大東工大一橋などの高学歴が多いのは、
事実として存在しますよね。
とはいっても、成果を出してきた経験などがあれば
十分挽回できるファクターです。
学歴はES対策ではどうこうできるものではありませんが、
別に気落ちすることもないというわけです。
②成果や能力を出してきた経験があるか
これもコンサルタントとしてのポテンシャルがあるかどうか、につながります。
コンサルタントとして活躍できる有能な人材は、
どのような状況や時期でも成果をあげられる人材です。
「それならば当然、ESに書けるような成果を出した経験の1つや2つはあるはず」
と採用側からは考えられています。
このような経験がない場合は今からでもいいので
成果を出すよう努力することが大事です。
今からでも遅くはありません。
研究、サークル、ビジネス、国際経験など、フィールドは広くあります。
例えば、「今から大学の勉強を頑張って論文もまじめに書いてみる」とか
「バイトをもっとがんばってもっと信頼されるようになる」、とか、
「短期で海外留学や海外旅行に行って海外を自分の目で見てくる」とか
「ベンチャーでインターン始めてみる」とか、色々思いつきますよね。
逆に言えば、
「このような行動ができる人を求めている」ともいえるかもしれません。
成果を出すために行動しましょう。
ちなみにですが、当社IPパートナーズのインターンも、
リアルなビジネスの世界で成果を出すべく、日々頑張っています。
複数のフィールドで活躍した経験があれば、説得力と自信につながるでしょう。
さて、このような「成果を出してきた経験」
という名の素材がある上で役に立ってくるのが、
今回のようなES対策です。
せっかくいい経験があっても、ESの文章自体が理解されなかったり、
文章だけで能力がないとみなされたりしては、意味がありませんよね。
その経験という素材を「コンサルタントとしても成果が挙げられるだろう」
と採用担当にイメージさせる小手先の技術も多少は必要でしょう。
そのために、ES対策があるのです。
「本気で志望しているか」
これもESの書き方次第で、ES通過まではなんとかなるファクターです。
しかし覚えていてほしいのが、
「コンサルタントは本当にきつい職業」ということです。
コンサルタントは、他の職業と比較して
精神的にも体力的にもにつらい職業であり、
特にはじめの数年は毎日プレッシャーに追われ、
仕事にすべてを注ぐことになります。
それは、「その業界のプロが何年かかっても解けない難問に、
数か月頭を振り絞って納得させる答えをだし、
自分より数十歳も年上のベテラン相手にコンサルタントの立場から議論を仕掛け、
説得しなければならない」という事実からもうかがえます。
そのため、コンサルタントとして本当に仕事をやり続けられるか見極めるために
「本気で志望してるか」という点が見られるのです。
「本気で志望しているか」を見るには、
自分の「人生の軸」とコンサルタントという職業が結びついているかを見ます。
しかし実は最も重要なのは、本当の意味での自分の「人生の軸」
があるかどうかということです。
「人生の軸」とは、過去から未来へつながる
自分の人生の道のりで軸となっているものです。
そして「人生の軸」がはっきりしている人は、その軸に沿ったキャリアの中では、
どんなにきつい状況でもがんばることができますよね。
自分の「人生の軸」がある人は、ESでも面接でも自信を持つことができ、
その自信は採用担当に必ず伝わります。
ESのテクニックとしては「人生の軸」とコンサルタントという職業を
論理的に無理なく結びつけられれば十分です。
まず、自分の人生を振り返って「人生の軸」をはっきりさせるのが大事です。
そして、その軸は簡潔で明確な方がいいでしょう。
そして、自分の人生をすべてをかけて挑戦してもいいと思えるものが理想です。
はじめは少し嘘が入ってもいいので、その軸を主張し続けましょう。
そのうちに微調整を経て、自信を持てる真実になるはずです。
「論理的思考力があるか」
これこそ、ES対策が最も効果を発揮する項目です。
論理的思考力はコンサルタントにとって不可欠にして最大の武器です。
その武器があるために業界を超えて成果を出すことができるのです。
そして論理的思考力は文章でも十分表現することができます。
詳しい書き方は後述します。
まずはこの3ポイントを意識しましょう。
ESの細かいテクニックなどについては次回にまわします。
さらに、実際に就活で役に立った書籍などの紹介もしていきましょう。
今後もコンサルタントの方々のインタビューから得た内容も
絡めてお送りしますが、
生のお話を聞きたければコンサルTVなんていうサイトもあるので、
オススメします。
実は就活生へ向けたメッセージも数多く存在しているので、
就活の手がかり探しやモチベーションアップにつながるかもしれません。
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